なんでしょうね、ネコちゃんの寝顔がヒドイければ、ヒドイほど胸がキュンキュンするこの感じ。しかしこれが男女の関係になると、また話は別です。可憐な娘さんが白目を剥いて隣で眠っている姿に、なんど心がポッキリ折れたことでしょう。天井を見上げ「この娘さん、白雪姫じゃない……」と、中二病的なことをつぶやきながら朝を迎えたこともあります。
それがネコちゃんとなると、白目を剥いて、口を半開き、舌を出し、おまたを開いて「ズピー、ズピー」と、寝息をたてていると「ジーザス!」とガッツポーズをしてしまうほど愛おしくなります。
正直、ネコちゃんと同居をはじめる前まで、ボクは寝顔がアクロバティックな女性は苦手でした。心が弱かったのでしょう。しかしネコちゃんと住むようになって「いいんだぜ」と思えるようになりました。他にもツメの長い女性や移り気な女性も苦手でしたが「そうかネコちゃんと一緒か。うむうむ、これもひとつの特徴か」と大丈夫になりました。
そんな独身男のちいさな前進を、たびたびネコちゃんが後押ししてくれます。もしアーティスティックな寝顔の女性が苦手な男性がいましたらネコちゃんとの同居をおすすめします。だいたい大丈夫になります。ボクは毛深い女性もノープロブレムです。毛深い=情が深いのはネコちゃんと一緒ですからね。これを書き終える前に気づいて本当によかったのですが、なんでもかんでもネコに変換してしまう男はスーパープロブレムですね。そう、完全に……。
こんばんは~。
まさに、ネコボク様の心臓を貫くであろう写メを送りました。
いや、これね、ジョージ君だから「胸キュン」なんだと
比べてみてつくづく思いました。
これ見ちゃったら、中2病再発しちゃうかも。
ぷりぼたんさん>お写真ありがとうございます。素晴らしい寝顔ですね! どんな夢を見ているか気になります(笑)。
photo:puribotan san